アクアモイス 効果

アクアモイス 成分

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アクアモイスの成分

これからアクアモイスを使ってスキンケアしていこうという方の中には、

使用前にアクアモイスの成分を知っておきたい

アクアモイスに副作用がないか気になる

という方も多いのではないでしょうか?

ここでは、アクアモイスの成分を解析して詳しくお伝えしようと思います!

アクアモイスの成分解析!

アクアモイスの成分

アクアモイスの全成分はケースに書かれています。

ただ、これを一つ一つ解説していくのは読む側もしんどい・・・

ということで、アクアモイスの代表的な成分を役割別に分けて解説していこうと思います!

乾燥・カサつきをケアする成分

アクアモイスは乾燥・カサつきをケア!

加水分解コラーゲン

コラーゲンは肌の弾力アップには欠かせない成分です。

特に加水分解コラーゲンは、分子が小さいので肌への浸透率が高くて潤いを効果的に与えることができます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は肌にハリを与えるゼリー状の成分です。

アクアモイスには持続型ヒアルロン酸と密着型ヒアルロン酸の2種類が含まれています。

持続型ヒアルロン酸は高い水分保持能力、密着型ヒアルロン酸は潤いを閉じ込める役割があります。

アミノ酸

アクアモイスには19種類のアミノ酸が含まれていて、その多くが肌のハリや保湿に大きく貢献するものばかりです。

コンドロイチン硫酸Na

コンドロイチン硫酸Naは高い吸収性を持ち、様々な化粧品に保湿剤として使用されている。

グリセリルグルコシド

高い保湿効果と水分を一定に保つ働きを兼ね備えたグリセリルグルコシド。

メラニンの生成によるシワ改善やターンオーバーの調整といった役割もある。

アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキスは保湿成分の浸透を促進したり、コラーゲンを増やす働きがあります。

主に保湿効果の高い成分ですが、シミやそばかす改善といった美白効果もあります。

毛穴・テカリをケアする成分

アクアモイスは毛穴・テカリをケア!

アーチチョーク葉エキス

フランス料理ではアーチチョークという野菜が用いられたりしています。

このアーチチョークから抽出したのがアーチチョーク葉エキス。

肌の奥深くまで働きかけることにより、毛穴の乱れ・毛穴の黒ずみといった毛穴トラブルを改善します。

ダイズ種子エキス

ダイズ種子エキスの働きとしては主に保湿効果・美白効果が挙げられ、イソフラボンを高濃度に含んだ大豆の趣旨から抽出して得られるエキスです。

ヒアルロン酸やコラーゲンをサポートする働きもあるので、結果的に肌荒れ防止に繋がります。

ハマメリス葉エキス

ハマメリス葉エキスには収れん作用があり、肌をピシッと引き締めて健康的な肌へと導きます。

そのおかげで、皮脂によるテカリ防止にも繋がります。

ローヤルゼリー酸

アミノ酸やタンパク質が豊富に含まれるローヤルゼリー酸。

主に肌荒れやニキビを改善する皮脂調整の役割を担います。

古代エジプトの女王クレオパトラも愛用していたとか。

透明感・目元をケアする成分

アクアモイスは透明感・目元をケア!

カッコンエキス

葛の根から得るエキス「カッコンエキス」。

葛根にはイソフラボン誘導体が含まれているので女性ホルモンと似たような働きをする。

保湿・美白には欠かせない成分。

クロレラエキス

淡水に生息する藻であるクロレラ。

そこから抽出したエキスがクロレラエキスです。

主にシワ形成を抑制する働きがあります。

チャ葉エキス

スキンケア商品の常連となっているのがチャ葉エキス。

収れん作用があるので肌の引き締めに効果的です。

また、抗酸化作用もあるのでアンチエイジング効果も期待できます。

ネムノキ樹皮エキス

コラーゲンは肌にいいのですが、食事を摂ることで糖と結びついて肌のごわつきの原因に・・・

糖との結びつきを防ぐのがネムノキ樹皮エキスの役割です。

ビタミンC誘導体

シミやシワ改善という働きを持つビタミンCですが、酸化しやすいという弱点を持ち合わせています。

そういったビタミンCの弱点を克服するために研究者が開発したのがビタミンC誘導体です。

肌の透明感をアップさせる働きがあるので多くの化粧品に採用されるようになりました。

髭剃り跡をケアする成分

アクアモイスは髭剃り跡をケア!

グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2Kは抗炎症作用を持ち、刺激の少ない安全な成分です。

オイリー肌の方や、ニキビに悩まされている方のスキンケアによく使われています。

修復型ヒアルロン酸

修復型ヒアルロン酸は分子量が少なく、高分子のヒアルロン酸と比較するとベタつきが少ない。

サラサラとした質感で、肌への浸透性を持たせ水分保持力を高めた成分です。

セラミド(スフィンゴ脂質)

高級な美容液に含まれることが多いセラミド(スフィンゴ脂質)。

人間はセラミド(スフィンゴ脂質)を生成する能力があるが、セラミド(スフィンゴ脂質)は年とともに年々減少します。

セラミド(スフィンゴ脂質)を取り入れることで、肌に潤いを持たせ乾燥から守ります。

ビタミンE誘導体

ビタミンE誘導体には血の流れをよくする働きがあるので、肌のターンオーバーを活性化してくれます。

肌改善につながるのでハリツヤあるお肌へ導きます。

ユキノシタエキス

ユキノシタは和漢植物として料理などに使われていました。

最近では、このユキノシタから抽出したユキノシタエキスが美白化粧品の原料になっています。

肌荒れを防ぎ、キメのある肌に変える働きがあります。

カンゾウ根エキス

カンゾウ根エキスは抗炎症作用があります。

赤ちゃんのベビーローションにも使われるほど安全な成分です。

引き締めをケアする成分

アクアモイスは引き締めをケア!

ゴールデンカモミールエキス

ゴールデンカモミールは抗炎症作用のある成分です。

ニキビや肌荒れ改善にも働きかけ、ぽかぽかと体を温めてそれが回り回って肌の保湿力アップにも役立ちます。

オウゴンエキス

敏感肌や肌荒れ改善をする化粧品に配合されることが多いのがオウゴンエキスです。

コガネバナの根から抽出されるエキスで、外的ダメージを受けた肌を保護する働きがあります。

カフェイン

コーヒーに含まれることでおなじみのカフェインですが、実は美容液に含まれることが多いです。

カフェインには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます。

アクアモイスに副作用はあるの?

アクアモイスの副作用

アクアモイスの口コミに関しては一通り調べてみましたが、肌が悪化したというような副作用はありませんでした。

しかもアクアモイスは、無着色、無香料、アルコールフリー、無鉱物油、ノンシリコン、パラベンフリーという徹底っぷり!

ただ、どんな化粧品にも言えますが、お肌に合わないと感じたらそれ以上の使用はやめましょうね(^^;)

まとめ

アクアモイスの効果

今回アクアモイスの成分を調べてみると、非常に美容効果の高い成分が使われていることが分かりました。

また、アクアモイスにはメンズスキンケアの成分にありがちな、メントールやアルコールなどの刺激性の高いものは含まれていません。

アクアモイスは本当にお肌に優しい成分のみを厳選しているので、お肌の弱い敏感肌の方にも安心して使用していただける美容液だと言えるでしょう(*^^*)

アクアモイスの成分解析は以上となります。

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